【開催日程】 2011年9月3日（土）～9月19日（月・祝）12:00-19:00 火曜休場
※最終日9月19日（月・祝）は18:00まで
【会場】3331 Arts Chiyoda メインギャラリー、コミュニティスペース、屋上
★ダンス、バレエ、パフォーマンス、伝統芸能、舞踊など、身体をつかった表現であれば、ジャンルは不問。5分／10分／15分の中から希望の持ち時間をフルに活用して、あなたの創作を発表するチャンスです。
3月11日の大震災を受け、5月開催予定だったアンデパンダン展を延期しましたが、9月開催を決定し再度出品作品の募集を行います。「千代田芸術祭 2011」では、広く市民に解放された芸術・創造の場を開放する目的ではじまった「3331 アンデパンダン」を1階のメインギャラリーで昨年に続き開催するとともに、3331施設内の魅力を生かした “ ステージ ” と “ マーケット ” の2つの新しい企画も加わります。
【日程】
2011年9月4日（日）、17日（土）、18日（日）13:00-16:00 観覧無料
【応募内容】
身体をつかった表現による公演の上演
・年齢や性別、グループの人数は問いませんが、ステージの広さは5m×6mとなりますので、目処として下さい。
・代表者は事前、および当日に主催者側の呼びかけなどに迅速に対応できる方。
・音源はiPod等のMP3再生機器をご持参いただくか、CD、USBメモリに書き込みをしてご用意下さい。音源を使用しない場合は、お申し込み枠の時間内で上演をして下さい。
・悪臭、火気使用など、危険とみなされる演出は上演できません。
・更衣室はございます。
・ステージ周りに幕、袖はございません。照明は固定となります。
【参加料】
・5分以内の演目：5.000円
・10分以内の演目：8.000円
・15分以内の演目：10.000円
【応募資格】
該当する参加料をお支払いいただき、自身の社会的責任において、制作、表現、上演できる方。応募内容を審査の上、参加可否を事務局よりご連絡致します。
【応募方法】
応募フォームから、お申し込み下さい。http://fes.3331.jp/entry/form2a.html
または、3331館内等にて配布中の募集チラシを入手し、付属している応募用紙へのご記入と、作品の写真等を事務局までご送付ください。
【応募締切】
2011年8月1日（月）【必着】
＊募集締切日後、受付証と共に口座振込先をお送りします。
＊募集枠が定員に達した場合、締め切らせて頂く場合がございますので、お早めにご応募下さい。
【留意事項】
・各日の上演数に限りがあるため、お申し込み内容によっては上演いただけない場合がございます。ご参加いただけるかどうかの可否、ご参加いただける場合の上演日と当日の上演順は、8月10日頃までにご連絡致します。
・当事務局による記録、メディアへの情報提供のために上演中の様子を撮影したり、取材を許可する場合があります。
【公開講評】
9月4日（日）
小崎哲哉（REALTOKYO発行人兼編集長）
柴幸男（作家、演出家、ままごと主宰）
9月17日（土）
伊藤千枝（振付家・演出家・ダンサー・珍しいキノコ舞踊団主宰）
TAKASHI J/B（BBOY ブレイクダンサー）
9月18日（日）
池宮中夫（舞踊家、Dance Company Nomade~s 演出・美術・振付）
中村茜（PRECOG代表／NPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事）
【スカラシップ】
ゲストにより選ばれた6つの上演作品の個人および団体には、2011年10月～2012年9月末日までのうち、3ヶ月間連続して2F体育館を稽古場としてご利用いただけます。利用可能時間帯10:00-17:00（ただし、レンタル事業が入る日は除きます）
【ホームページ】 こちら
※必ず主催者のホームページで最新の情報をご確認ください。
