「ダンスで日本を盛り上げよう」を合言葉に、「2012ダンスサミットin Japan」を開催します。学習指導要領の改訂 により、すべての小学校・中学校でダンス学習が必修科目になりました。
当協議会は、踊ることの楽しさやチームでひとつの作品を作り上げる喜びなどを体験し てもらい、一層ダンスへの理解と関心を深めていただくために、ダンスを得意とする小学生・中学生及び一般の方を対象に、「創作ダンス」「外国のフォークダ ンス」「日本の民踊」「リズムのダンス」「社交ダンス」の５部門について、多様なダンス作品を公募致します。厳正な審査により、「グランプリ・チーム」及 び「ベスト・パフォーマー・チーム」を選出し、表彰します。
2012年度表彰作品は、「クール・ジャパン」を象徴するダンス作品として、広く国内外へ紹介 していく予定です。本大会の後援を頂きました文部科学省、外務省、経済産業省をはじめ多くの団体、協力団体関係者に深く感謝申し上げます。
さあ、ダンスで 日本を盛り上げましょう！
【開催日程】 2012年9月3日（月）～11月12日（月）、12月22日（土）、12月23日（日）
【会場】 ヒカリエホール
【結果】 こちら
【開催日時】
＜予選期間＞2012年9月3日（月）～11月12日（月）
＜決選大会＞一般の部：2012年12月22日（土）
小学生の部・中学生の部：2012年12月23日（日）
【部 門】
＜創作ダンス・創作ダンス部門＞
①小学生の部
小学校3年生以上の児童、2名以上30名以内で構成されたチーム
②中学生の部
中学校1～3年生の生徒、2名以上30名以内で構成されたチーム
③一般の部
高校生以上の人、2名以上30名以内で構成されたチーム
＜フォークダンス・外国のフォークダンス部門＞
①小学生の部
小学校3年生以上の児童、2名以上30名以内で構成されたチーム
②中学生の部
中学校1～3年生の生徒、2名以上30名以内で構成されたチーム
③一般の部
高校生以上の人、2名以上30名以内で構成されたチーム
＜フォークダンス・日本の民踊部門＞
①小学生の部
小学校3年生以上の児童、2名以上30名以内で構成されたチーム
②中学生の部
中学校1～3年生の生徒、2名以上30名以内で構成されたチーム
③一般の部
高校生以上の人、2名以上30名以内で構成されたチーム
＜リズムのダンス・リズムのダンス部門＞
①小学生の部
小学校3年生以上の児童、2名以上30名以内で構成されたチーム
②中学生の部
中学校1～3年生の生徒、2名以上30名以内で構成されたチーム
③一般の部
高校生以上の人、2名以上30名以内で構成されたチーム
＜リズムのダンス・社交ダンス部門＞
①小学生の部
小学校3年生以上の男女ペア
②中学生の部
中学校1～3年生の男女ペア
③一般の部
高校生以上の男女ペア
※小学生・中学生の混在チームや家族チーム等は、チーム最年長の部門でのエントリーとします。
上記の５部門「小学生の部・中学生の部・一般の部（高校生以上）」3部について、「2012年度グランプリ」15チーム及びダンス種別「2012年度ベストパフォーマー」チームを表彰。
ダンスの種類については文部科学省の資料を参考にしてください。
注）添付の資料上は、社交ダンスに含まれる種目が全てリズムのダンスに分類されておりますが、
社交ダンス作品は、社交ダンス部門にエントリーください。
【参加対象】
プロ・アマ・国籍問わず、ダンスを得意とする小学３年生以上・中学生・一般（高校生以上）の
開催当日に出場可能なチーム
【参加費】
参加費無料
【募集期間】
2012年9月3日（月）～2012年10月31日（水）※10月31日消印有効
【参加申込み】
A.郵送によるエントリー
2012年9月3日（月）から2012年10月31日（水）
撮影したエントリー作品の映像とエントリーシート、必要書類を郵送する。
・媒体 ： CD-R
・データ形式 ： MPEG4
・同じ内容のものを２枚：盤面にチーム名、作品名を明記
B.うたスキ動画によるエントリー
2012年9月3日（月）11：00 から2012年10月15日（月）23:59 まで
うたスキ動画の使えるお店で撮影、エントリー可能です。
【表彰内容】
＜グランプリチーム＞ 文部科学大臣賞、外務大臣賞、経済産業大臣賞（申請中）
＜ベストパフォーマーチーム＞後援各団体賞、日本を代表とする企業特別賞
【あなたも審査員】
当大会では、予選・決選大会共に一般の方々からの評価を受付けます。
１．予選
予選審査に先立ち、エントリーされた作品の映像をインターネット上に公開し、作品を紹介。
YouTube「グッド！」、Facebook「いいね！」の数の総集計及び比率集計を加味して、予選審査会の参考とする。
うたスキ動画によるエントリーの場合は、同じくうたスキ評価の得点を参考とする。
※うたスキ評価の受付は2012年9月3日（月）〜 2012年10月31日（水）
受付期間 2012年9月3日（月）～11月12日（月）
各部門別に予選審査会を設置し、一般評価も参考にしながら作品の映像を厳正に審査し、各部門上位5組(計75組)の出場決定チームと各部門2組の補欠チームを決定する。
※出場決定チームに辞退があった場合は、補欠チームが繰り上げで出場する。
決選大会出場者決定 2012年11月22日（木）
２．決選大会
出場決定チームの作品のみを再度インターネット上で公開し、YouTube「グッド！」、Facebook「いいね！」の評価を集計する。尚、一般評価の結果は、審査員1名分の点数として会場審査員7名の合計点数に加点する。
受付期間 2012年11月22日（木）～12月17日（月）
【ダンスに使用する音楽について】
本大会で使用できる音楽は、予選・決選ともに同じ音楽（楽曲、音源ともに）とする。決選大会時に使用する音源は、CD-Rに録音された音源（下記詳細参照）、または、生演奏(下記詳細並びに後述規定参照)とする。尚、それぞれの場合において使用できる楽曲は、以下の通りとする。
①主催者側が用意している楽曲
主催者ホームページで案内する楽曲（著作隣接権の許諾を得ている楽曲）から選択し、リンク先よりダウンロード購入した音源。
②オリジナルなどの楽曲を新たに演奏・録音したもの
自らが制作した楽曲や制作した人（権利者）から直接使用の許諾を得た楽曲（例えば音楽の先生などに楽曲の制作を依頼し、使用許諾を得る場合）を、新たに演奏したり、演奏ソフト等で制作したものをCD−Rに、録音したもの。この場合は、演奏者（データ制作者）の許諾も得るものとする。
③既存の楽曲を新たに演奏・録音したもの
著作権等管理事業者が管理している楽曲又は著作権が消滅している楽曲（パブリックドメイン）を、新たに演奏したり、演奏ソフト等で制作したものを録音したもの。この場合は、演奏者（データ制作者）の許諾も得るものとする。
④オリジナルなどの楽曲を生演奏するもの
自らが制作した楽曲や制作した人（権利者）から直接使用の許諾を得た楽曲（例えば音楽の先生などに楽曲の制作を依頼し、使用許諾を得る場合）を、生演奏するもの
⑤既存の楽曲を生演奏するもの
著作権等管理事業者が管理している楽曲又は著作権が消滅している楽曲（パブリックドメイン）を、生演奏するもの
【主催者概要】
＜名称＞ Dance Summit in Japan 運営協議会
＜住所＞ 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル11階 公益財団法人笹川スポーツ財団内
＜設立＞ 平成24年4月10日
＜代表＞ 会長 小野清子
【Dance Summit in Japan 運営協議会 役員名簿】
＜会長＞ 小野 清子 公益財団法人笹川スポーツ財団理事長
＜運営委員＞※五十音順
浅野 讓 財団法人日本ボールルームダンス連盟ジュニア開発部長
飯塚 久夫 国立大学法人東京工業大学副学長
小松 康裕 全日本音楽教育研究会中学校部会長（台東区立上野中学校校長）
桜井 友行 独立行政法人国際交流基金理事
髙井 敏行 社団法人日本フォークダンス連盟事務局長
高市 早苗 衆議院議員（元国務大臣）
野坂 公夫 社団法人現代舞踊協会常務理事
松浪 健四郎 学校法人日本体育大学理事長
＜監事＞ 塚田 和哉 公認会計士
＜事務局長＞ 山本 建 一般社団法人ワールドミュージックインターネット放送協会
【お問合せ】
2012 ダンスサミット in Japan実行委員会
TEL：03-6674-5078（平日10:00～17:00） メールでのお問い合わせはこちら
【ホームページ】 こちら
※必ず主催者のホームページで最新の情報をご確認ください。
■主 催 ： Dance Summit in Japan 運営協議会 会長 小野清子
■協賛団体・企業： 一般社団法人日本新聞協会、一般社団法人日本民間放送連盟、社団法人日本ケーブルテレビ連盟、
一般社団法人日本コミュニティ放送協会、社団法人日本スポーツ用品工業協会、社団法人日本フードサービス協会、
一般社団法人日本フィットネス産業協会、一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会、社団法人全日本文具協会
（以下五十音順）
旭化成ホームズ株式会社、株式会社アシックス、株式会社インターネット、エイベックス・マネジメント株式会社、
エイベックス・プランニング＆デベロップメント株式会社、NECビッグローブ株式会社、株式会社サイバーエージェント、
ジェイティ飲料株式会社、積水化学工業株式会社、株式会社セブン＆アイ・ホールディングス、全日本空輸株式会社、
ダイドードリンコ株式会社、チャコット株式会社、東レ株式会社、日本ストリートダンス協会（JSDA）、
学校法人日本体育大学、社団法人日本フードサービス協会、日本郵政グループ、株式会社ファミリーマート、
株式会社フォーシーズ、株式会社ヒガ・インダストリーズ、 本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社、
三菱重工業株式会社、ヤマハ株式会社、株式会社ローソン
■後 援 ： 文部科学省・外務省・経済産業省
独立行政法人国際交流基金・全国都道府県教育委員会連合会・公益財団法人日本中学校体育連盟・
一般社団法人日本音楽著作権協会・公益財団法人笹川スポーツ財団
